こもれび

施設や里親家庭で巣立って生活している方の相談窓口「こもれび」のお二人が小さないのちのドアの見学に来てくださいました。先月、庫県児童養護連絡協議会からのご依頼で、施設で働く先生方への性教育についての講演をさせて頂いたのですが、講演の後で、この4月から施設や里親家庭を出た後のフォローの取り組みが兵庫県で始まったことを聞いて、心から良かった~と思いました。18歳になって施設を出た後の居場所、頼れるところ絶対必要ですから。

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