詩編101篇 家庭に招く人は


「欺きを行う者は 私のの中に住むことはなく 偽りを語る者は 私の目の前に 堅く立つことはありません。」詩篇101:7

くぅ~ママのちょっと一言
私たちを養い、大いなる力と愛を持って君臨される王なる神。その神にどのように応答して生きていけばよいのかが歌われています。
「完全に主に従いたいけど、神の助けがないと出来ない」確かに正直な言葉だと思います。また家庭において御心にそって生きることが信仰の基本と詠われており、納得させられます。
神に応答するとは、なにか大きなことをするというのではなく、それぞれの家庭に神にある平和を築き上げること。それをも神に従うことによって、神が成し遂げてくださるのです。

聖書要約
主よ、あなたがどれほど恵み深く、公正なお方であるかをほめ歌います。神に完全に従いたいと思うのですが、あなたの御助けなしにはできません。どうか私を助けて下さい。特に家庭にあって御心にそった生活をしたいと思っています。下品なこと、不正行為、自己中心、中傷、おごり高ぶりを許しません。
私は神を敬う人を家庭に招き、神に従う人を召使として雇います。うそをつく人を家に泊めるようなことはしません。朝ごとに神に逆らう者、悪を行う者を主の都から絶つことが私の勤めなのです。