マラキ書

4月30日の礼拝において、聖書のみ言葉を語らせていただきます。旧約聖書最後のマラキ書で神は何を語られたのか、そしてそこから私たちが学ぶべきことは何か…ということをまとめていて、ふと気になったことがあります。旧約聖書の後半の順序は年代順ではないんですよね。旧約聖書の中ごろに書かれているエズラ記、ネヘミヤ記、エステル記は旧約聖書最後のマラキ書のすぐ前の時代について書かれているんですよね。歴代誌の最後がエルサレム帰還で終わっているので、それに続いて神殿、城壁の再建が書かれているエズラ、ネヘミヤと続くので違和感がなかったのですが…ということで旧約聖書後半の歴史の順序がどうなっているのかメモして見ました。年代には諸説あると思いますが…

今日の聖書からの生き方学びは…「罪の縄目」

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