ご寄付

公社)小さないのちのドアの働きを覚えて頂き、多くの方からご支援頂き有難い限りです。2018年9月にスタートしたこの働き、当初、妊婦の生活支援の制度が国にありませんでしたので、ないのであれば民間でするしかないと、大海原に小舟が一艘といった状況の中で船出しましたが、思う以上のスピードで2021年秋には国の事業として予算化され、2022年6月に県の委託事業となりました。来年はこの働きが法定化される運びとなっております。

しかしまだまだ制度内では救えないケースがあります。そのような方を放っておくわけにはいきません。先だっても委託事業外でその方を支えるしかないと覚悟したケースがありました。そのことで二つのいのちが守られます。また民間で実績を積むことで、必要性を示し、さらに細やかにいのちを守る制度になります。

多くの方々に支えて頂いて始めた働きですが、今でもご支援頂くたびに感謝せずにはおれません。

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