少年院講演

先週に引き続き少年院での講演でした。スタート時点では表情が硬いなあと思っていましたが、途中から笑顔が見られたり、うなづいてくれたりでうれしかったです。「元気の出る言葉ってどんな言葉?」「自分のいいところは?」と問うといい答えが返ってきました。

最後に質問を受けました。「少年院に入った子をどう思いますか?」と。「大切なことは『今』をどう生きているかだと思う。人生はいろいろなことがある。思い通りにならないこと。こんなはずではなかったと思うことなど…それを生かすことで、その後の人生が決まってくる。このことがあったからこそ今の自分があると言える人生を手にしてほしい」と答えました。すると質問してくれた子が「今、ぼく泣きそうです」と言ってくれました。「私も泣きそうなほど応援の気持ちでいっぱいです」と言いました。もちろん被害者がおられることは承知していますが、少年たちもある意味被害者です。生まれた時から加害をする子なんて一人もいませんから。少年院に入っていた子というレッテルを貼って、少年たちを苦しめ続けることがありませんように。

帰りにとれとれ市場で大根とゆず買って帰りました。笑顔を返してくれた子、うなづいて聞いてくれた子のことを思い出しながら大根尽くしの料理作りました。

本日の聖書は

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