新聖歌227番
今日の礼拝のメッセージの中で新聖歌227番「キリストの愛我 に迫れり」が紹介された。
1597年、豊臣秀吉の命によりキリスト信者20名が処刑された。(その中には13歳の少年もいたが信仰を捨てなかった)この出来事を思い返して天田繋氏が作曲したものに、山口昇が歌詞をつけた。この賛美はキリストの愛の迫りを私たちに湧きあがらせる。
♪ 罪深き我が身に変わり キリストは十字架につき命さえ惜しまず捨てて 贖い(あがない)を成し遂げ給えりキリストの愛 我に迫れば 我が生命きみに捧げて ひたすらに主のために生く
前夜、礼拝のパワーポイントを作っている時にもしかしたら急に伴奏をということもありうるなと、楽譜にコードをつけておきました。(当たりでした)初めて弾く賛美でしたが、心に染み入りました。
本日の聖書