加藤鮎子大臣

霞が関の加藤鮎子大臣室にお伺いしたのが昨年の11月。短時間でしたのに、困難を抱えている妊産婦の実情をよくお聴き取りくださり、小さないのちのドアに訪問したいとおっしゃって下さいました。そのお約束通り通り、本日お越しくださいました。
ドアに入ってこられた大臣のお顔を拝見した瞬間、嬉しさいっぱいでご挨拶させていただきました。
ここ数か月、こども家庭庁の方に幾度となく小さないのちのドアの取り組みを説明させていただく機会がありました。
4月からスタートする「妊産婦等生活援助事業」に期待が高まります。
5年前に今にも転覆しそうな小船で大海原に漕ぎ出した「小さないのちのドア」たくさんの方々に支えていただいて、2024年度から国の事業となります。兵庫県の児童課の部長様から兵庫県が先駆けて取り組んでいることも説明して頂きました。これもいずれ国の事業として広まっていくでしょう。
社会で最も小さな存在の胎児、新生児、そしてその命を宿した困難を抱える女性が大切にされる真の豊かな国になりますように。

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