神戸新聞

今日の神戸新聞の夕刊に、孤立する妊婦のための支援「妊産婦等生活援助事業」がこの4月から国の事業としてスタートしたことが載りました。2月に東京で開催したシンポジュームの記事ですが、こども家庭庁からお二人の方が、そして兵庫県の児童課からもお出でくださり、貴重なご意見を頂きました。
 5年半前、妊婦の生活支援の制度が国にないのであれば、民間でするしかないと皆様のご支援を頂いてスタートした「小さないのちのドア」ですが、国の法定事業となりました。
これからは質が担保されつつ全国にこの事業が広まっていくために力を尽くしたいと心新たにしています。国の事業となったとはいえ、まだ皆様のお力を頂いて助けなければならない事業の枠の外の命があります。どうぞ変わりませずご支援を賜りたくよろしくお願いいたします。

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