小さないのちをつなぐチャリティー企画

小さないのちのドアでは8月2日（土）～8月4日（月）～小さないのちをつなぐチャリティー企画「現代国際巨匠絵画展」を「ほるぷＡ＆Ｉ」の協力、また兵庫県、神戸市の後援を頂き開催します。

　昨年度も新生児の遺棄事件が知る限りでも25件ありました。目を輝かせて生まれてくるいのちがその日のうちに奪われる。そしてその加害者のほとんどが実母です。なんと痛ましい事件でしょうか。しかしこれは防ぐことができる事件です。守ることができる命です。小さないのちのドアでは一日に20～70件の予期せぬ妊娠の相談に対応。いのちを守る砦としての役割を担っています。

　また、昨年度は妊産婦生活援助事業が法定化し、同じような団体が増えております。この働きを先駆けて始めた団体の一つとしてこれらの団体のネットワーク作りにも尽力しています。