1人目長男は病院で産みました(里帰り)
MMさん 2021年5月5日
1人目長男は病院で産みました(里帰り)。お盆だったので奈良の助産院は埋まってしまってるとなってしまったからです。
今回は念願の助産院での出産!!
ただ家から40分以上という少し距離があったので不安もありましたが「マナ助産院」で産めて本当に良かったと心から思います。
院長先生を知ったキッカケは、住んでいる市での講演会でした。小さないのちのドアの活動や想いをきいて「愛の大きな人だなぁ」「そんな人のところで次の子ができたら産みたいな♡」と決めていました。
前回1人目長男の時は、妊娠と分かる前から悪阻があったり切迫だったので先生に早産になるかも?と言われていたりで私の精神状態もかなり不安定でした。出産のときも不安で怖くて前駆陣痛で体力もかなり消耗していてそんな私を側で見ていた主人もすごく疲れていたのを覚えています。
ただ今回は悪阻もほぼなくすごく楽しいマタニティライフを送れました。出産、陣痛が来ても2人目だと余裕で感覚的にも「産まれても明日の朝かなぁ」と思いつつ次の日が子供の日だったのでそのごはんの準備を夜9時~たんたんとしていました。
ただ1時間半後の夜10時半には6分間隔になっていて、けど痛みもそんなになかったので不安になり助産院へ電話をしてみました。そしたら様子をみて家で体力温存のため寝ようとなりゆっくりする事にしました。すると24:00すぎたあたりから少し強い痛みになったので距離の事もあるし相変わらず6分ほどの間隔なので一度みてもらう事にして息子は祖母に預けて主人と2人で向かいました。
1:00子宮口2㎝、1人目出産の時の不安がよみがえってきて怖くなりましたが院長先生のYouTubeで話されていた言葉、助産師さんの温かい言葉、あと私自身がこの子と頑張って乗り越えるんだ!!という決意ができたのでイキミのがしもすごく上手に出来て最後まで体力をのこすことができました。
4:00ゆるいうんち
5:00子宮口6㎝でだいぶ頭も下がってきて、まだまだきもち的にも痛み的にも余裕はありました。陣痛がきたらひたすら「○○ちゃん頑張ろうね。もう頑張ってるけど…」と声をかけ5:30子宮口7㎝お尻にうっうっとなってきて
5:40トイレへ行くとおしるしが!!いよいよかぁと思いながらどんどん痛みもましていきイキミのがしも出来ない時があるほどになってきて赤ちゃんに申し訳ないきもちでいっぱいに…。
そんな時に院長先生、助産師さん(2人)いててくれてて(チームワークもバッチリで)温かい言葉をひたすらかけてくださっていたので、いつのまにか私も温かいキモチになりそして身体、心全てをゆだねて6:30には誕生していました。
今回の出産は周りの人を信頼してゆだねられて温かいキモチになれて…。
すごく幸せな体験をさせてもらいました。
女性にしか味わうことの出来ない経験♡♡
ごはんもすごくおいしくて
部屋もおちつくし心身ともに穏やかに過ごせました。
沢山の愛をありがとうございました。