教会学校奏楽31年

小学1年頃、私は加古川の美乃利で家を開放して教会学校をされていたおうちに確か水曜日だったか毎週通っていました。これが私のクリスチャン人生の原点です。そして25歳でナザレン教団大阪桃谷教会で受洗。それから神戸に引っ越してから、神戸ひよどり台教会が伝道所から教会になった1990年に教会籍移しました。

その31年前から教会学校の奏楽をするようになりました。最初はギター担当でしたが、まもなくオルガンを弾くようになりました。そして今日その奏楽のご奉仕に区切りを付け、後進に委ねることにしました。31年間に演奏した楽譜は結構な量になっています。数年前までは司会者がその朝に示されるままに曲を言われるので、どんな曲でもすぐに弾けるようにしておく必要がありました。子どもたちと教会の歌を賛美するのはとても幸せなことでした。そんな31年間のいろんな場面を思い出しながら、今度は子どもたとどんなことをしようかと考え始めています。

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