松の内も終わり

年末恒例のお正月の準備の最後は羽子板を助産院の受付に置くこと。そして1月15日に撤収します。この羽子板は38年前に加古川の両親が大阪の松屋町まで来てくれて娘の初正月のために買ってくれたものです。その日の夕飯は夫の両親と合流してフグ料理を頂きました…いい思い出です。

35年の時がたった3年前には孫のひな人形と羽子板を買いに松屋町に…帰りのお食事は北新地のお寿司屋さんでした。そんなことを思い出しながら今年もほこりをとって箱に入れて、天袋に収納しました。

今日の聖書のポイントは「神は顧みてくださる」です。子育てにおいて、子どもを励ます時にも伝えたい言葉ですし、子どもに正しい判断を求めるときにも伝えたいです。ミッションスクールでの講演の時に「行動に迷ったときは神様が喜ばれることかどうか考えよう」と言います。神様が喜ばれることかどうかは聖書に触れているとより明確になります。

前の記事

前奏

次の記事

ミーティング