感想文

この前、命の話を聞いてくださった中学2年生の感想文を抜粋します。

・僕は自分磨きということについて考えてみることにしました。まず、自分磨きというのは何か。それは、自分に今無いものを取り入れていくということであると思います。そのためには今、自分に無いものを明確にしておく必要があります。自分に足りないものは思いやりだと思います。僕は人が今、何をして欲しいのか「自分で」考えることが苦手です。もちろん、その人自身あるいは他の人から指示さえ受ければ完璧にこなせるよう努力します。しかし、「自分で」となると、その人が困っているということに気付かなければなりません。人が困っているサインを察知し、手を差し伸べられるそんな人になりたいと思いました。

・歌が素晴らしかったです。歌作れるのすごいなぁ~と思いました。全然知らなかったけれど、予想外の妊娠の相談が多いことに驚いた。自分が何億分の一の確立で生まれてきたと知って驚いた。自立するまでに自分の長所は伸ばし、短所はカバーしていこうと思いました。良いパートナーとは仲が良くて気が合うくらいのものだと思っていたけれど、お互いの事で悲しんだり喜んだりすることが出来るようなものだということを知った。男女の仲は大人になるまでは仲が良いくらいが丁度いいのかなぁ~と思いました。

・「付き合うことは、これから人生をともに歩むかもしれない」という言葉を聞いて、すごくはっとさせられました。今まで、付き合う事に対してすごく軽いものと考えていた自分がとてもはずかしく思いました。これからパートナーを決める時は真剣に決めたいと切実に思いました。

・これまで下ネタにしてきた言葉が大切なものとして講演では語られていたので驚き、講演中これらの言葉を大切な言葉として置き換えていく処理が大変だった。

今日の聖書のお話のポイントは「主の山に備えあり!神様は私にとって必要な物を備えていてくださいます。心配しなくていいのです」