母の死

数えで97歳になる母、3月13日のお昼過ぎに天に召されました。これまで何度も食べれなくなり、点滴が入らなくなったと施設から連絡を頂き、姉と私が面会に行くとなぜか食べることが出来るようになる…そんなことがここ1年の間に4回も続きました。しかし今回は行政の指導とやらで面会が叶いませんでした、持ち直してくれるかなと思っていましたが、そのまま旅立ってしまいました。呼吸停止の連絡を受けて急いで姉のところに行きました。1時間ほどして母が住み慣れた姉の家に帰ってきてほっとした時に、連絡を受けてからずーっと体が重くて動けなかったのだけど、なぜか軽くなってることに気が付きました…そのことを姉にいうと、姉も同じ感覚だったとか…とにかく精一杯お見送りします。希望は天にあります。

今日の聖書からの生き方学びは…「この世で天国を見るとは…」

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