荼毘に伏す

母の葬りのためにここ数日費やしましたが、いよいよ母の亡骸を荼毘に伏すときがやってきました。母がしてくれたことを思い出すたびに涙があふれてきます。何一つしんどいとか、自分でしたらとか、してあげているとか、そんな言葉を聴いてことがありません。いや、ありがたいとは思っていましたが、してもらって当たり前のようにも思っていました。無償の愛をいっぱいもらったなあと思います。係りの方が96歳でこんなにきれいに残っているお骨は珍しいです。と言って頂き、骨をほめて頂いても嬉しい気持ちになりました。人生の最後を過ごした施設でも、行くたびに職員の方々に母が皆さんによく思って頂いていることが分かって嬉しくなったものです。しばらくは仕事の合間合間に思い出そうとと思います。

今日の聖書からの生き方学びは…「共におられる神に導かれ」