3番目の娘からマナさんでお世話になりました。

2022.8.26 AM3:45 39w4d 3928g 

3番めの娘からマナさんでお世話になりました。

当初今回のお産は家の近くの産院を予定していましたが、マナさんではコロナ禍でも、家族の立ち合いを継続しておられると聞き、32Wから急遽転院させてもらうことに。私のワガママを快く受け入れて下さり、とても感謝しています。娘たちも立ち合えることになり、とても喜んでいました。

とにかくこの夏は、コロナに感染するのが心配で、正期産に突入してからは早く出ておいでとお腹の赤ちゃんに呼びかけていました。

とはいえ、そんな早く赤ちゃんも身支度できる訳もなく・・・

前日の午後から、いつもとは違う子宮収縮感・・・まさかなぁと思っていたら、夕方からは軽い痛みも伴ったものに。しかも何となく規則的??

それでも全然大した痛みじゃないし、前駆陣痛なのかなぁ・・な時間が5時間ぐらい続いたところで、マナさんに一報入れてみました。

15分おきくらいにきてはいるものの、陣痛と言える程の痛みでもないし、子どもたち引き連れて行ったはいいが、まだまだで遠のくものだったらたいそうだしなぁと悩ましい時間が2時間程続いたところで佐野さんの「夜中は動きづらいし、今のうちに来といたら」との声に押されて、22時頃思いきって寝てる三女を起こして、みんなでマナさんに向かいました。到着した段階で子宮口4㎝。車内でやや強くなった痛みと共に「あー本格陣痛やんたんやぁ。来といて良かったぁ!!」とホッとしました。

そこからは約4時間。なかなか進まない陣痛との闘いでした。

用意して頂いたお部屋で、子どもたち&パパは仮眠をとってもらいました。

大きかったからか、なかなか下りてこず、子宮口も全開にならない時間・・・

バランスボールで楽な姿勢を探しながら、助産師さんに腰を押してもらいました。この手がなかったら、この時間だいぶキツかったと思います。さすがプロの技✨

いよいよ、頭出すよー!の時に家族に入ってきてもらいました。

ママのすごい声に、子どもたち正座で黙って見てました(笑)

痛みが強くなってくると、もうどこに力を込めていいのか自分でもわからなくなっていた時「ここに力お願い!」「うまくできてますよ!」「ありがと~力抜いてー」などの助産師さんの声掛けに救われました。2回のいきみで頭は出たものの、大きい子だったので肩が引っかかるというピンチ💦最後更に痛かったけど無事出てきて良かったぁ。産声は羊水が口に残っていたため、ガラガラうがいみたいな声で、みんなで笑ってしまいました。

こうして無事、お姉ちゃんたちに見守られ、初めての男の子が誕生しました。

誰よりも大きい体重にみんなでびっくりでした♡

産後家族みんなでお布団でゴロゴロまったりした時間は宝物になりました。

入院中の栄養豊富なお食事✨(お陰で便通◎)他の入院の方がおられなかったので、夜間もたくさん預かってもらって、とっても助かりました。

三女が2度も宿泊させてもらってお世話になりました。

おっぱいケアも、一番つらい時をマナさん入院中に迎えれて良かった💦

私が生まれ変わってなりたい職業は助産師さんです💕

皆さんの大きな愛情と、包み込む優しさをまた色んな形で沢山のママと赤ちゃんにあげていってください。

本当に本当に、マナさんで生めて良かったです!!

ありがとうございました!!(わたるのこと、お腹の中のときから、生まれてからもママ以上にいっぱいかわいいかわいい言ってくれてありがとう💕ほんと嬉しかったです)