ルカによる福音書22章 主の愛のまなざしを受けて


「主は振り向いてペテロを見つめられた」ルカ22:61

くぅ~ママのちょっと一言
61節は心揺さぶられる箇所です。イエスは自分を否定したペテロを振り返って見つめられます。その間何秒ほどだったでしょうか。無言の二人の間にどれほど深い会話が交わされたでしょう。それは赦しのまなざし。慈愛のまなざし、理解のまなざし(私はあなたのことを全て知っているよ)、励ましのまなざし、将来の希望を約束してくださるまなざし、期待のまなざし(私のために働いてくれるか…)この「主のひとみ」が私の心に映像としてリアルに焼き付いています。

聖書要約
グッドイエスを殺す計画
過越祭が近づいてきました。祭司長や律法学者はイエスを殺す陰謀を巡らしていました。イエスの弟子のイスカリオテのユダにサタンが入り、彼らに金でイエスを売り渡してしまいました。
過ぎ越しの食事の準備 過越し祭の食事の用意を仰せつかったペテロとヨハネは都に行きました。するとイエスが言われたように水瓶を運んでいる男と出会い、ついて行くとすでに2階の広間が用意されていたのです。そこに食事の準備をしました。
グッド主の晩餐
時刻になり、イエスと弟子は過越し祭の食事の席に着きました。イエスは神の国で過越し祭を行うまで、決して過越し祭の食事はしないと言われました。そしてパンを裂き、感謝の祈りを捧げて、「これは私の体である。わたしの記念に食べなさい」と言われました。またぶどう酒の杯をとって感謝の祈りを捧げて、「ぶどう酒は神があなた方を救って下さると言う契約保証です。つまり、あなた方の魂を買い戻すために流す私の血である。わたしは去っていくが、わたしを裏切る者は不幸だ」と言われました。
グッド一番偉いもの
一番偉い者はだれかと言いあっている弟子たちにイエスは言われました。「この世では力ある者が偉いといわれるが、神様の下では上に立つものは人々に仕える者、謙遜な人だ」と。
グッドペテロの離反
イエスはペテロに「信仰がなくならないように祈ったから、立ち直ったら兄弟達を力づけて上げなさい。と言われました。「主よ、ご一緒に行きます」と言うペテロに「あなたは今日鶏が鳴くまでに3度私を知らないと言うだろう。」と告げられました。
グッド財布と袋と剣
弟子を宣教に送り出したときはそれらのものは持って行くなとおっしゃったのですが、今度は違います。かってのように世間の好意に期待できない、厳しさを弟子達に教えられました。
グッドオリーブ山で祈る
いつものようにオリーブ山に行かれたイエスは、「父よ…私の願いではなく、御心のままにしてください」という祈りました。しかし弟子達はその祈りに心を合わせることが出来ませんでした。
グッド裏切られる
イエスが話している間にユダが群衆と共にイエスを裏切るためにやってきました。イエスは「今はあなた方の時、サタンが勝ち誇る時なのです」と言われました。
グッドイエスの逮捕ペテロイエスを知らないと言う
連行されたイエスの後を恐る恐るついて来たペテロは「この人もイエスと一緒にいた」という人の言葉を打ち消します。その時鶏がなきます。その時イエスは振り向いてペテロを見つめられました。ペテロは外に出て激しく泣きました。
グッド暴行を受ける
見張りの兵士はイエスを侮辱して殴ったりののしったりしました
グッド最高法院で裁判を受ける
夜が明けると、最高法院に連れて行かれ尋問を受けました。「人の子は神の右につく」というイエスの言葉に議場は騒然となったのです。