新刊「小さないのちのドアを開いて」

印刷出来上がりほやほやの新刊が届きました。発売前ですが、出版社からお世話になった方々に送って頂きました。すると「一気に読みました」とか「涙しました」とか「このような現状知りませんでした」との感想を頂きました。またいくつかのメディアからは取り上げてくださるということで取材の日程が決まりました。この本を通して①お腹に赤ちゃんを宿したことによって孤立し、助けを求めないとどうしようもない状況に陥っている妊婦がおられること、②しかしその妊婦たちに特化した救済の制度が日本にないこと。③だから早急にその制度が作る必要があることを発信していきたいと思っています。

また今妊娠して困り果てている人に、この情報が届きますように。そして妊婦の生活支援のご支援の輪が広がりますようにと願っています。

推薦文を書いてくださったのは夜回り先生こと水谷修先生。お願いすると即快諾のお返事を下さいました。いつも心温かい先生です。

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讀賣新聞