「10カ月の記録 そして ありがとう」

2022.5.7 PM2:35 39w1d 3446g 男の子

「10カ月の記録 そして ありがとう」

 仕事に復帰した3年目の夏、仕事と育児におわれ、コロナ禍で精神的にも限界だった。生理が2カ月来ていない事に気付き、マナさんを受診。受診するまでに、お腹に赤ちゃんがいたら仕事と育児、悪阻...

のりこえられるか不安しかなかった。

 マナさんでの受診日。エコーをみると「かわいい、赤ちゃん」と永原先生。

永原先生の言葉で、赤ちゃんを授かった。この子を守りたい。家族を守りたい。

と覚悟を決めた日となりました。

 2人目をマナさんで出産し、検診や入院でも第2のお家のようにスタッフの皆さんが優しく温かく接して頂き、3人目も助産院で出産と考えていました。

 3人目が出来たら、仕事もやめて子供をしっかり成長させたいと言う想いもあり、家族会議をしました。

 育休に入るまで...と仕事をやり切れるように取り組んでいました。が、家族が陽性者・発熱・赤ちゃんの器官で大きな病院で受診、お腹のハリの薬を飲み仕事...沢山の出来事がありましたが、家族の支えもあり正期産に入りました。

 5/5は兄の誕生日。兄の誕生日もさけて5/7 5時から本陣痛が始まりました。

マナさんに12時前について、兄・姉・主人が見守られる中、ギリギリまで胎動もありました。昼過すぎに出産しました。年長の姉は私の手をいつまでもにぎってくれ、助産師さんの支えもあり、次男を出産することができました。

 最後の妊婦生活・出産を乗り越えられたのも、マナ助産院だったからだと思っています。

感謝の言葉でいっぱいです。この想いを伝えれる時、次男に伝えたいと思いました。