歴代誌下1章 主の知恵を求めたソロモン


「今このわたしに知恵と識見を授け、この民をよく導くことができるようにしてください」1:10

くぅ~ママのちょっと一言
ダビデから王位を継いだソロモンはまずギブオンで献げ物をします。父ダビデがしたように千頭の献げ物です。そのソロモンに主は願いをかなえてあげようと言われたのです。ソロモンは知恵と知識を求めます。ソロモンの知恵の書である箴言の1章には「主を畏れる事は知恵の初め」と書かれているように、この知恵は神の智恵であり、神の知識です。ダビデが祈ったように、主に従って生きることをソロモンは求めたのです。
私たちも人間の知恵や知識で生きるのではなく、主の知恵と知識を頂いて生きて生きたいと思います。

聖書要約
ソロモンの知恵と富
主がソロモンを偉大な王として下さったので、王としての地位は堅固なものとなりました。ソロモンは全てのイスラエルの民、軍の指導者や宗教、政治などの有力者をギブオンの聖なる高台に招集しました。そこにはモーセが作った神の臨在の幕屋がありました。そこでソロモンは祭壇に上り、千頭の献げ物を献げたのです。
その夜主はソロモンに現れて、「何事でも願うが良い。あなたに与えよう」と言われました。ソロモンは「この国の民を治めるのに必要な知恵と知識をお授け下さい」と答えました。主は財や名誉、敵への復讐、長寿を求めなかったソロモンに対して、知恵と知識はもちろん、富財宝、名誉も授けると言われたのです。ソロモンの時代は金や銀が路上の石のようにふんだんに使われ、高価なレバノン杉がいつじく桑のように用いられました。またソロモンはエジプトから戦車や馬を輸入し、ヘト人やアラム人などに輸出するなど貿易により富を得ていました。