旧約聖書
旧約聖書は紀元前1400~400年に預言者たちによって書かれました。原語はヘブル語(一部アラム語)です。
「旧約」とはモーセを通して、神さまとイスラエルの民との間に交わされた古い契約です。「人間が神の前に正しく生きていくにはどのようなことをしなけらばならないか(律法)」ということが神様から示されたのです。この律法を守れば、神からの祝福を得、守らなければ、滅びるというものです。イスラエルの民はこれを熱心に守ろうとしました。
しかし律法のもうひとつの一面は、どんなに努力しても守れないという人間の罪を明らかにする為のものでもありました。
そしてやがて救い主が現れて新しい契約が与えられるという預言も、この中に書かれています。
- 創世記
- 出エジプト記
- レビ記
- 民数記
- 申命記
- ヨシュア記
- 士師記
- ルツ記
- サムエル記第1
- サムエル記第2
- 列王記第1
- 列王記第2
- 歴代誌第1
- 歴代誌第2
- エズラ記
- ネヘミヤ記
- エステル記
- ヨブ記
- 詩篇
- 箴言
- 伝道者の書
- 雅歌
- イザヤ書
- エレミヤ書
- 哀歌
- エゼキエル書
- ダニエル書
- ホセア書
- ヨエル書
- アモス書
- オバデヤ書
- ヨナ書
- ミカ書
- ナホム書
- ハバクク書
- ゼパニヤ書
- ハガイ書
- ゼカリヤ書
- マラキ書
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