旧約聖書は紀元前1400~400年に預言者たちによって書かれました。原語はヘブル語(一部アラム語)です。
「旧約」とはモーセを通して、神さまとイスラエルの民との間に交わされた古い契約です。「人間が神の前に正しく生きていくにはどのようなことをしなけらばならないか(律法)」ということが神様から示されたのです。この律法を守れば、神からの祝福を得、守らなければ、滅びるというものです。イスラエルの民はこれを熱心に守ろうとしました。
しかし律法のもうひとつの一面は、どんなに努力しても守れないという人間の罪を明らかにする為のものでもありました。
そしてやがて救い主が現れて新しい契約が与えられるという預言も、この中に書かれています。