2019年3月11日 / 最終更新日時 : 2022年6月8日 Mana 哀歌 哀歌1章 主の裁きを心に留めなかった 「彼女は自分の末路を考えない。」哀歌1:9 助産師永原のちょっと一言日本語では哀歌と言う題ですが、へブル語は冒頭のことば「ああ」を取って「エーカー」と言うのだそうです。エルサレムの滅亡を嘆いた歌が集められています。作者は […]
2019年3月12日 / 最終更新日時 : 2022年6月8日 Mana 哀歌 哀歌2章 天から地に投げうたれたイスラエル 「ああ、主は娘シオンを御怒りの雲でおおい、イスラエルの栄えを天から地に投げ落とし、御怒りの日に、ご自分の足台を思い出されなかった。」哀歌2:1 助産師永原のちょっと一言町が焼かれ、人が殺され、神殿が汚されている様子を描い […]
2019年3月13日 / 最終更新日時 : 2022年6月8日 Mana 哀歌 哀歌3章 頼るべきところがある 「主はいつくしみ深い。主に望みを置く者、主を求めるたましいに。」哀歌3:25 助産師永原のちょっと一言詩人は今ある苦難は神の裁きによるものであると言います。しかし神は憐れみといつくしみをもって、完全に滅ぼすことはなさらな […]
2019年3月14日 / 最終更新日時 : 2022年6月8日 Mana 哀歌 哀歌4章 誰が信じえたであろう 「地の王たちは信じていなかった。世界に住むすべての者も。仇や敵がエルサレムの門に入って来るとは。」哀歌4:12 助産師永原のちょっと一言かつては輝く都であったエルサレム、主の保護の中で特別に愛されたイスラエルの民の悲惨さ […]
2019年3月15日 / 最終更新日時 : 2022年6月8日 Mana 哀歌 哀歌5章 御もとに立ち帰らせてください 「主よ、あなたのみもとに帰らせてください。」哀歌5:21 助産師永原のちょっと一言イスラエルの滅亡の後の悲惨な状況が描かれています。民はここに及んでようやく主の元に立ち返ることを祈ります。どんなに苦しくても、辛くても立ち […]