「この国は主に背を向け、淫行にふけっているからだ。」ホセア書1：2 助産師永原のちょっと一言ホセアの悩み多い結婚生活の体験から、不誠実な民に対する神の愛を理解するように神はホセアに働きかけられます。ホセアは北王国イスラエ […]

「あなたたちはロ・アミン（わが民でない者）と言われるかわりに、「生ける神の子ら」と言われるようになる」ホセア書2：1 助産師永原のちょっと一言ホセアの妻ゴメルが夫のもとを離れて行ったのと、イスラエルの民が約束の地カナンが […]

「それで私は、銀十五シェケルと、大麦一ホメルと大麦一レテクで彼女を買い取り、」ホセア書3：2 助産師永原のちょっと一言ホセアの妻ゴメルは他の男を求めて家をでて、奴隷にまで身を落とした所を、ホセアに犠牲と愛を持って迎えられ […]

「 あなたは昼つまずき、預言者も、あなたとともに夜つまずく。わたしはあなたの母を滅ぼす。」ホセア書4：5 助産師永原のちょっと一言主はこの国を告発すると言われます。その対象は祭司なのです。神から民の教育的指導を委ねられて […]

「主が彼らから離れ去ったのだ。」ホセア書5：6 助産師永原のちょっと一言前章に引き続き、イスラエルとユダの指導者の間違いに対して主は裁かれます。指導者の判断の間違いは社会の規範まで歪めてしまいます。悪が悪でなくなってしま […]

「わたしが喜びとするのは真実の愛。いけにえではない。全焼のささげ物よりむしろ、神を知ることである。」ホセア書6：6 助産師永原のちょっと一言イスラエルは国家の危機に直面し、神に祈りを捧げているのですが、何が罪なのか、何が […]

「イスラエルの高慢はその顔に表れている。」ホセア書7：10 助産師永原のちょっと一言神はイスラエルを祝福しようとしますが、民の状態がそれを妨げます。民の悪を主はお見通しですが、それすら意に介しません。私たちは祝福しようと […]

「イスラエルは善を退けた。」ホセア書8：3 助産師永原のちょっと一言ホセアはイスラエルの背信の歴史を短く緋解いて語ります。エジプトに戻るとは、神の民とされる前の状態になることを現わしています。神の祝福を頂くことが出来るの […]

「彼らは国々の間で、さすらい人となる。」ホセア書9：17 助産師永原のちょっと一言ホセアが仮庵の祭りでした説教と言われているのだそうです。バアルペオルはイスラエルの民が荒野を旅していた時にモアブの娘に誘われてバアルに犠牲 […]

「 あなたがたは悪を耕し、不正を刈り取り、偽りの実を食べた。」ホセア書10：13 助産師永原のちょっと一言ぶどうの木は繁栄を現わします。主から恵みを頂いて繁栄すればするほど、民は異教の神を崇めたのです。そのイスラエルはつ […]

「エフライムよ。わたしはどうしてあなたを引き渡すことができるだろうか。」ホセア書11：8 助産師永原のちょっと一言アドマとツェボイムはソドムとゴモラが滅ぼされた時に一緒に滅ぼされた町の名まえです。神は正義の神であるととも […]

「あなたは、あなたの神に立ち返り、誠実と公正を守り、絶えずあなたの神を待ち望め。」ホセア書12：6 助産師永原のちょっと一言ホセアはイスラエルの背信の罪の悔い改めを迫り、ヤコブやモーセのことを振り返り、同様に神から多くの […]

「イスラエルよ、あなたは滅ぼされる。あなたの助け手である、わたしに背いたからだ。」ホセア書13：9 助産師永原のちょっと一言イスラエルの破局が目の前に迫ってきている状況をホセアは民に直視するように訴えます。イスラエルは神 […]

「知恵ある者はだれか。その人はこれらのことを悟れ。」ホセア書14：9 助産師永原のちょっと一言ホセアは主の裁きの向こうに、民が悔い改めることによって赦されるという希望を見ています。それは神との新しい関係を意味します。しか […]