「王は、知恵と悟りに関わる事柄を彼らに尋ねたが、彼らがそのすべてにおいて、国中のどんな呪法師、呪文師よりも十倍もまさっていることが明らかになった。」ダニエル書1：20 助産師永原のちょっと一言ダニエルは「神裁きたもう」と […]

「 それは、ダニエルとその同僚たちがほかのバビロンの知者たちと一緒に滅ぼされることがないように、この秘密について天の神にあわれみを乞うためであった。」ダニエル書2：18 助産師永原のちょっと一言王は一つの夢で大変不安にな […]

「 しかし、たとえそうでなくても、王よ、ご承知ください。私たちはあなたの神々には仕えず、あなたが建てた金の像を拝むこともしません。」ダニエル書3：18 助産師永原のちょっと一言2章でダニエルたちの神の偉大を知ったにも関わ […]

「私はいと高き方をほめたたえ、永遠に生きる方を賛美し、ほめたたえた。」ダニエル書4：4 助産師永原のちょっと一言ネブカドネツァル王の言葉として、王の身に起こったことが書かれています。主は世界に君臨するようになったバビロン […]

「だが、あなたの命と行動の一切を手中に握っておられる神を畏れ敬おうとはなさらない」ダニエル書5：23 助産師永原のちょっと一言神はバビロンを用いて、イスラエルや諸国を裁かれました。しかしバビロンは神を畏れず、傲慢な振る舞 […]

「私の神が御使いを送り、獅子の口をふさいでくださったので、獅子は私に何の危害も加えませんでした。」ダニエル書6：23 助産師永原のちょっと一言ダニエルは新政府の元でも重要な地位につきます。しかし他の者の嫉妬から獅子の穴に […]

「しかし、さばきが始まり、彼の主権は奪われて、彼は完全に絶やされ、滅ぼされる。」ダニエル書7：26 助産師永原のちょっと一言ダニエルが見た黙示の記録です。海はカオス（混沌）を表します。混沌から出てきた被造物は神のコスモス […]

「狡猾さによってその手で欺きを成し遂げ、心は高ぶり、平気で多くの人を滅ぼし、君の君に向かって立ち上がる。しかし、人の手によらずに彼は砕かれる。」ダニエル書8：25 助産師永原のちょっと一言雄山羊の1本の角はアレクサンドロ […]

「エルサレムを復興し、再建せよとの命令が出てから、油注がれた者、君主が来るまでが七週。そして苦しみの期間である六十二週の間に、広場と堀が造り直される。」ダニエル書9：25 助産師永原のちょっと一言ダニエルがイスラエルの民 […]

「ペルシアの国の君が二十一日間、私に対峙して立っていたが、そこに最高位の君の一人ミカエルが私を助けに来てくれた。」ダニエル書10：13 助産師永原のちょっと一言10～12章はダニエルが見た最後の幻です。捕囚の民の内、第1 […]

「しかし、だれも助ける者はなく、ついに彼は終わりを迎える。」ダニエル書11：45 助産師永原のちょっと一言2～4節はペルシャとギリシャの戦い。5～20節は北の国と南の国（シリアとエジプト）の戦い。21～35節はアンティオ […]

「しかしその時、あなたの民で、あの書に記されている者はみな救われる。」ダニエル書12：1 助産師永原のちょっと一言ダニエルは終わりの時のことを知らされます。命の書に名前が記されている神の民は迫害に耐え忍ぶことができ、つい […]