2018年3月4日 / 最終更新日時 : 2022年11月7日 Mana エステル記 エステル記1章 「王妃の退位」 「王妃の位は、彼女よりももっとすぐれた者にお授けください。」エステル記1:19 くぅ~ママのちょっと一言エステル記にはユダヤ人の解放を祝うプリム祭の起源になった事件が書かれています。物語はペルシャ帝国、クセルクセス王の権 […]
2018年3月5日 / 最終更新日時 : 2022年11月7日 Mana エステル記 エステル記2章 「王妃になったエステル」 「王は王冠を彼女の頭に置き、ワシュティの代わりに彼女を王妃とした。」エステル記2:17 くぅ~ママのちょっと一言 エステルという名前は「星」という意味があります。捕囚の民として連れてこられ、両親をなくした辛い境遇のエステ […]
2018年3月6日 / 最終更新日時 : 2022年11月7日 Mana エステル記 エステル記3章 「ひざまずかなかった」 「しかし、モルデカイは膝もかがめず、ひれ伏そうともしなかった。」エステル記3:2 くぅ~ママのちょっと一言アガクは古来イスラエルの宿敵であったアマレク人であり、ハマンとモルディカイの関係はアマレクとイスラエルとの関係と二 […]
2018年3月7日 / 最終更新日時 : 2022年11月7日 Mana エステル記 エステル記4章「この時のためにこそ」 「この時あなたがこの王国に来たのは、もしかすると、このような時のためかもしれない。」エステル記4:14 くぅ~ママのちょっと一言いよいよクライマックスに差し掛かります。「荒布をまとい灰をかぶる」とは大きな悲しみ嘆きの表現 […]
2018年3月8日 / 最終更新日時 : 2022年11月7日 Mana エステル記 エステル記5章 「内庭に入る」 「三日目になり、エステルは王妃の衣装を着て、王室の正面にある王宮の奥の中庭に立った。」エステル記5:1 くぅ~ママのちょっと一言エステルが王宮の内庭に入った時は心臓が飛び出るほど鼓動を打っていたことでしょう。しかし王の言 […]
2018年3月9日 / 最終更新日時 : 2022年11月7日 Mana エステル記 エステル記6章 「神が味方している民」 「あなたはモルデカイに敗れかけていますが、このモルデカイがユダヤ民族の一人であるなら、あなたはもう彼に勝つことはできません。」エステル記6:13 くぅ~ママのちょっと一言 ハマンとモルデカイの形勢が逆転します。王が夜眠れ […]
2018年3月10日 / 最終更新日時 : 2022年11月7日 Mana エステル記 エステル記7章 「禍いを益に」 「こうしてハマンは、モルデカイのために準備しておいた柱にかけられた。それで王の憤りは収まった。」エステル記7:10 くぅ~ママのちょっと一言こんな顛末になるとは誰が考えることができたでしょう。どんでん返しの大勝利です。私 […]
2018年3月11日 / 最終更新日時 : 2022年11月7日 Mana エステル記 エステル記8章 「危機を脱する」 「この地の諸民族の中で大勢の者が、自分はユダヤ人であると宣言した。」エステル記8:17 くぅ~ママのちょっと一言一度王が出した勅令は取り消すことが出来ません。モルデカイは前令を破棄せずにユダヤ人を救う方法を考えました。絶 […]
2018年3月12日 / 最終更新日時 : 2022年11月7日 Mana エステル記 エステル記9章 「嘆きの日が祭りの日に」 「自分たちの敵からの安息を得た日、悲しみが喜びに、喪が祝いの日に変わった月として、祝宴と喜びの日、互いにごちそうを贈り交わし、貧しい人々に贈り物をする日と定めるためであった。」エステル記9:22 くぅ~ママのちょっと一言 […]
2018年3月13日 / 最終更新日時 : 2022年11月7日 Mana エステル記 エステル記10章 「民の幸福」 「実に、ユダヤ人モルデカイはクセルクセス王の次の位にあって、ユダヤ人にとっては大いなる者であり、多くの同胞たちに敬愛された。彼は自分の民の幸福を求め、自分の全民族に平和を語る者であった。」エステル記10:3 くぅ~ママの […]