ヨブ記27章 潔白を主張するヨブ

「災いが彼に臨むとき、その叫びを神は聞いてくださるだろうか」27:9

くぅ~ママのちょっと一言
ヨブは渾身の力をこめて友と対決します。友が正しければヨブが罪に定められるし、ヨブが正しければ友が罪に定められるのです。ヨブは一歩も譲りません。ヨブにとっては最後の砦は神さまなのです。ヨブのすさまじいまでの信仰を見ることができます。ヨブほど神に忠実に生きていると言い切れる人はどれほどいるでしょうか。私たちには十字架の贖いを頂いているとはいえ、あまりにも簡単にわたしは「聖書の教えを実行することはできない」とギブアップしてしまっているのではないかと反省させられます。しかしヨブにも言いたい。「主の潔さの前には私たちは皆罪人なのです。それを認めて肩の力を抜いて主に赦しを頂いて生きていけばいいんですよ」と。

聖書要約
ヨブの最後の弁明です。
「私の権利を奪った神、私の魂を苦しめられる神にかけて私は誓う。私は生きている限り、悪を語らず、うそを言わない。あなたたちは間違っている。私は潔白だ。私は一日たりとも恥じる事はない。私に敵対するあなたたちこそ罪に定められる。私に逆らう者は神に魂を取り去られるのだから。
神さまについて隠さず語ろう。悪者が神から受ける運命は決まっている。沢山子どもがいても戦争や飢饉や病気で死んでしまう。財を蓄えても正しい人に手に渡ってしまう。破滅が襲ってきて、この世から運びさられるのだ。

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