ヨブ記38章 神のみわざのご配慮と慈しみ

「わたしが大地を据えた時、お前はどこにいたのか」38:4

くぅ~ママのちょっと一言
ヨブは自分自身の苦しみのみならず、友との議論によって打ちのめされた中で、神からの言葉が欲しいと切望していましたが、ようやく神の言葉を聞くことができました。神の言葉は天地創造のみ業から始まり、神が創造された自然界には驚くべき秩序と神のご配慮があること。また神の偉大な力と智恵とそして慈しみがあることを示されたのです。それは人間の知恵で考える因果応報ではなく、人の営みを神のスケールで見ることを示されているように思います。ヨブへの疑問に対して神は直接的な答えをされていませんが、なんと慈愛に満ちた語りかけではないでしょうか。

聖書要約
主なる神の言葉

主は嵐の中からヨブに答えて言われました。「お前は知識もないのに、なぜ神の摂理を否定するのか。これからお前に尋ねることについてはっきりと答えるがいい。大地を据えた時お前はどこにいたのか。海、夜明け、地下の世界、光と闇、雪や雹などの気象現象、天体の運行、生きとし生けるものへの配慮をお前はどのようにみるのか。