エレミヤ書5章 正しい者が一人でもいたら赦そう


「広場で尋ねてみよ、ひとりでもいるか、正義を行い、真実を求める者が。いれば、わたしはエルサレムを赦そう。」5:1

くぅ~ママのちょっと一言
エルサレムには正しい人は一人もいなかったのです。主の裁きは避けることができません。ソドムの町は10人の正しい人がいなかったために滅ぼされましたが、エルサレムはもっとひどかったのです。もし現代の日本を主がご覧になった時に何人の正しい人がいたら滅ぼさないとおっしゃるのでしょうか。一人の力は小さいですが、もし神が私の存在を正しいと数えてくださるなら、それは日本を守る大きな力になるのではないでしょうか。

聖書要約
グッドエルサレムの堕落
「エルサレムの通りを駆け巡って正しい人がいるかどうか調べなさい。もし一人でもいたらエルサレムを滅ぼさない」と主は言われます。神であるあなたは真実な者しかお受けになりません。しかし彼らは罪から離れようとせず岩のようにかたくなです。
私は身分の低い人ではなく、身分が高く知識人なら神の律法を知っているだろうと尋ねましたが、彼らの心も主から離れてしまっていたのです。獅子や狼、豹のように獰猛な敵が彼らを襲うでしょう。彼らの背信はそれほど甚だしいのです。
彼らの子たちでさえ、主を捨てて神でもない者を信じています。豊かな恵みを与えたお返しに、性的にみだらな罪を犯します。そのような罪に対して主は必ず報復されます。主は言われます「ブドウ畑を滅ぼせ」と。「しかし滅ぼし尽くしてはいけない」と。
相変わらずイスラエルの民は繰り返し平気で罪を犯します。そして「神は我々に災いを下すことはない。預言者の言葉など実現しない」と言います。主は預言者の言葉を燃える火として彼らを焼き尽くすと断言されます。また主は言われます「遠い国からあなた方を襲う者がやってきて町を滅ぼす」と。「しかし根絶やしにはしない」と。もし彼らが「なぜ神は我々にこのようなことをされるのか」と聞かれた時には「あなたたたちが神を捨て、異教の神を信じたので、他の国民に仕えなければならない」と答えるようにエレミヤに主は語られます。
目があっても見えず、耳があっても聞こえないユダの民よ、波が荒れ狂っても押し寄せることがないように自然を作られた神を敬うことなく背き続ける。恵みの雨を降らせる神を敬うこともしない。彼れの背信が恵みの雨をとめたのです。民にはびこる悪時には際限がありません。主はこのような民を罰しないでおくはずがありません。預言者は偽りの預言をし、祭司は富をかき集め、民もそれを喜んでいる。あなたたちは必ず滅びる。その時、あなたたちはどうするつもりなのか。