今回の妊娠、そろそろ3人目を・・・と思い・・・

K.Y 様
2017年9月10日(日)   AM1:14生まれ

今回の妊娠、そろそろ3人目を…と思い祈っている時でした。

最初の病院で妊娠はしているけれど、成長していくかはわからないよと言われ、その後2回行き、3回目で見えてるけど心拍が確認出来ないと言われ、大きな病院に行く事に。車を運転している時、もしかしたらダメかもしれない、その覚悟だけはしておこう。でも御心ならこのまま成長させてほしいと祈りながらでした。先生に診てもらう前に「もしダメならここで手術で良いですか。」とアッサリ言われ、まだ見てもないのに…。と半泣きに。でも内診で診た時「動いてるよ、見えますね。」と私の目でもハッキリと確認出来ました。嬉しくてすぐにダンナさんに電話をしました。御心だったのだと、神様が導いて下さった妊娠なんだと思いました。その後マナさんに電話し、2週間後ぐらいにとの事。3人目も絶対にマナで!他は考えられない!と思っていて、早く行きたくて!!でも毎度のツワリを2カ月耐えて、その後は貧血や1番は右足の静脈瘤、痛みもあったり見た目が気持ち悪かったり。今回は妊婦生活を楽しむ前に上の子ども達の育児やらで一杯一杯でした。

そして9//9夜中今までにない痛み、お腹もだけど腰が痛く、陣痛か!?と時計で測り10分間隔ぐらいが続きダンナさんにも報告。職場に連絡してもらう。最後の準備と洗濯物をしていたら痛みが遠のき、寝て起きたら完全になくなってました。ダンナさんには仕事に行ってもらい(AMのみ)、上の子はじいじ、ばあば達とお出かけを選び、と私はいつかわからない陣痛と…。そして上の子が立ち会いに間に合えばと。その日の17:00頃トイレに下着をはいた直後に勝手に流れるものを感じる。おりものの様な、でも量が多く、少し出血も混ざっている。マナに電話すると、助産師さんの〇〇さんが出てくれた。少し様子を見てとの事。18:00ぐらいから陣痛の様な痛みが始まる。でも全然耐えれて、そこから10分間隔ぐらいが続き、またあのドロッとがあり、量も多い事から再度電話、「来て下さい。」との事で20:00ぐらいに自宅出発、30分ぐらいで到着。到着してからもまだまだ痛み弱くて、遠のいてしまうんじゃないかとか、あの最後の痛さがくる恐怖…。22:00ぐらいお兄ちゃん到着。でも子ども達は爆睡、日付けがかわった9/10 0:00ぐらいトイレに行こうと思って立ち上がろうとした時今までよりもあきらか強い痛みが!!呼んでもらい内診、3cm!でも皮は薄くてやわらかいって。そんなに時間かからないよ。との事で分娩室へ。

永原さんも来て下さり、腰をさすってくれたり、おしりを押してくれたり、あと声かけ。でも陣痛が弱くなって、あれ!?と皆でなってました…。そこからあれよあれよと進み、8cm、あと1回で全開になるよ~と。でも3人目にして1番声出して、この痛さに本当に耐えれるのか、不安でした。でも永原さんの「大丈夫、あと少し、もう見えて来たよ。沢山の言葉をもらって、ダンナさんの「大丈夫!」の声、ずっと腕を持ってていきむ時その腕を棒の様に握り…出てくる瞬間を今回も感じる事が出来ました。命がお腹にやどって成長して出てくる、この事がどれだけすごい事かと本当に感じる事が出来ました。命がお腹にやどって成長して出てくる、この事がどれだけすごい事かを本当に感じる事が出来る場所です。そして自分の上にのってそのぬくもりが本当に心地良い。

舞祈   詩篇150

祈は兄妹皆につけたくて、“絶えず神に祈り求める者であるように”これから兄弟3人仲良く、家族5人でクリスチャンホームを築いていきたいです。

永原さん、スタッフの皆さん(まとめちゃいけないけれど…)本当にありがとうございました。不安な中、どれだけ大きい存在か。ここでの生活が本当に幸せな時間です。

自分の娘達にもマナでの事を伝えていき、ここで出産してほしいです。