出エジプト記17章 主による勝利を確信して

「モーセが手を高く上げているときは、イスラエルが優勢になり、手を下ろすとアマレクが優勢になった。」出エジプト17:11

助産師永原のちょっと一言
イスラエルの民がアマレクからの攻撃を受けた時、どれほど心細かったかたと思います。それはモーセの言葉から察することが出来ます。「明日わたしは神の杖を手に持って、丘の頂に立つ」戦いの勝算は主に頼ることだったのです。杖は主の力を表します。また主の臨在を現します。そして、きっぱりと主に頼る戦略をとったのは、イスラエルの民の力があまりにも弱かったからかもしれません。私自身も自分の力のなさに、うな垂れることがしばしばですが、だからこそ主に絶対の信頼を置いて、どんな時でも信仰の勝利を確信して前進したいと思います。

聖書要約
岩からほとばしる水
イスラエルの民は主の命令により、シンの荒野を出発して、レフィディムに着きました。しかしそこには水がありませんでした。また民はモーセに不平を言いました。「なぜエジプトから導き上ったのか。わたしも子供も家畜も渇きで殺すためなのか」と。モーセが主に叫ぶと、主は応えてくださいました。すなわち長老数名とともに、ナイルの川を打った杖を持ってホレブの山に登り、岩を打つと、水はほとばしるように噴出したのです。そこをマサ(試しの意)またはメリバ(争いの意)と名付けました。民が「主が我々の間におられるのかどうか」と言ってモーセと争い、主を試したからです
アマレクとの戦い
遊牧民であるアマレクが宿営しているイスラエルの民に戦いを挑みました。「明日わたしは神の杖を手に持って、丘の頂に立つ」とモーセは言って、ヨシュアに戦いの準備を命じました。その戦いの最中、モーセが手を上げるとイスラエルが優勢となり、降ろすとアマレクが優勢になりました。そこでアロンとフルがモーセの手を支え続けたのです。このようにしてイスラエルの民はアマレクに勝利しました。モーセは祭壇を築き、「主はわが旗」と名付けました。