申命記8章 主の言葉に従って生きる

そうすれば、あなたがたは生きて数を増やし、があなたがたの父祖たちに誓われた地に入って、それを所有することができる。」申命記8:1

助産師永原のちょっと一言
申命記に何度も出てくる主の勧告です。「神の戒めを忠実に守りなさい。そうすればあなた方は命と幸い(祝福)を得ます」そしてこの章では、豊かになったときこそ主がして下さったことを思い起こして感謝しなさいと教えています。思い通りにならないことを抱えている時、また自分の力ではどうすることも出来ない問題を抱えている時の方が、主に近づいている自分を感じます。問題が解決し、順調なことが続くとなぜか自分が能力のある者のように思えて傲慢な気持ちになります。そんな時は主との間に隔たりがあり、神さまをぼんやりとしか感じなくなってしまうのです。なんと愚かなことかと思います。今日も生かされていることに感謝しながら日々を送りたいです。「人はパンだけで生きるのではなく、人は主の口から出るすべての言葉によって生きる」イエスキリストが悪魔の試みに遭ったときに引用されたみ言葉ですが、何よりも主の言葉に従って生きる者でありたいと思います

聖書要約
神の賜る良い土地
神の戒めを忠実に守りなさい。そうすればあなた方は命と幸い(祝福)を得ます。40年間の荒野での旅路を思い出しなさい。主はあなたたちを苦しみをもって試されました。それは民が謙遜になり、神の命令をどう応えるかを試されるためでした。ひもじい思いをした後、神がマナを下さったのは「人はパンだけで生きるのではなく、人は主の口から出るすべての言葉によって生きることをあなたに知らせるためであった」のです。それらの事は父が子のためを思って懲らしめるのとよく似ています。それが証拠に着物は古びず、足がはれることもなかったではないですか。主の戒めを守り、主の道を歩み、主を畏れることです。神は素晴らしい土地を用意してくださっているのですから。その土地は水が豊かに流れ、作物が豊かにとれ、何不自由がなく、鉄や銅が採れる土地なのです。
主を忘れることに対する警告
約束の地に入って豊かな生活をするようになっても主を忘れないようにしなさい。奴隷であったエジプトから導き出された事、荒野で水が与えられ、マナが与えられたことを。それはあなたを幸福にする為だったのですが、幸福になった時にそれは自分がしたことなのだと決して考えてはいけません。そのような時こそ主を思い起こしなさい。もし主を忘れるようなことがあれば、あなた方は必ず滅びます。