申命記20章 木を切り崩してはならない

「…斧を振るって、そこの木を切り倒してはならない。」申命記20:19

助産師永原のちょっと一言
約束の地カナン地方は絶滅させるように主は言われるのです。悲惨さに心を痛めますが、それは永遠の命に関わる大切なことなのです。すなわち民を主から遠ざけようとする習慣や考え方が少しでも残してはいけないのです。しかし絶滅という命令であっても実がなる木まで切り崩さないようにと主は言われています。戦争は自然を破壊しますが、そうであってはいけないのです。絶滅の目的を考えると木まで破壊しなくていいことに気付きます。み心に忠実でありたいと思いますが、その意図するところに目を向けて、形式的な解釈をしないように気をつけたいと思います。

聖書要約
戦争について

(約束の地に入って行くに際して)あなたがたが敵に向かって出陣する時、どんなに相手の数が多くても、恐れてはいけません。なぜなら主が共におられるからです。もし戦闘意欲を低下させる事情のある人は帰宅させなさい。例えば、家を建てたばかりの人、ぶどう畑を作り始めた人、婚約した人などです。
また町を攻める時はまず降伏を勧告しなさい。それを受託したなら民を奴隷としなさい。もし戦闘を仕掛けてくるなら男子は皆殺し、女子ども家畜は自分たちのものとしていいです。但し、約束の地の民達は男も女も生かしておく事はできません。神がいとうべきことをあなたがたに勧めようとするからです。包囲攻撃をする時は果物の木は切り倒さず、その実を食べていいです。木は敵ではないですから。食用にならない木は倒して攻撃用に使いなさい。