申命記30章 運命を回復してくださる神

「…心を尽くし、いのちを尽くし、御声に聞き従うなら、」申命記30:2

助産師永原のちょっと一言
イスラエルはこの章に書いてあるとおり、捕囚の民となり、絶望の中で神を呼び求めます。そして捕囚の地から喜びの帰還を果たすことが出来ます。絶望するような時でも決してあきらめてはいけません。いつも目の前には神のみ手が伸ばされていることに気付きたいです。その手にすがって、ただ神に従っていくときに、絶望的と思えた状況がまるで雲が散らされてくように解決していき、晴れ間が覗くようになります。光が見えない絶望の真っ只中にあっても、雲の上に光を神が用意してくださっていることを確信して歩みましょう。そして雲を取り除いてくださる主に委ねたいと思います。

聖書要約
主が言われた祝福と呪いの結果があなた方の身に起こり、外国に散らされ、捕囚の民となったとしても、絶望してはいけません。再び心から神に従うなら、神は捕らわれの身から救い出してくださいます。先祖の地に導きいれられ、幸いを与え、数を増やしてくださるのです。心を尽くし、魂を尽くして、あなたもあなたの子孫も神を愛して、命を得ることが出来るのです。それどころかあなたの敵や、迫害する者を神が呪われます。そしてあなたの繁栄は神の喜びとなるのです。あなたが神に立ち返るからです。
あなたがたに命じる戒めは難しいことでもなく、遠くて及ばないようなことでもありません。天にあるのでもなく、海のかなたにあるのでもないのです。それはあなたの口と心にあるのです。戒めを覚えて絶えず暗唱していればいいのです。これは生きるか死ぬかの大切な問題です。神に従って命を得、祝福される道を選ぶか、従わないで、死と呪いを選ぶかということなのです。