ヨシュア記17章 「力ある主に信頼して」

カナン人が鉄の戦車を持っていても、強くても、あなたは彼らを追い払わなければならない。」ヨシュア記17:18

助産師永原のちょっと一言

マナセの半部族の土地の割り当てと、ヨセフの子孫のエフライムとマナセの二部族がヨシュアに土地が手狭である事を陳情したことが書かれています。二つの部族は民の数が多かったのですが、それは神の祝福を頂いたからと書かれています。

ヨシュアはこのヨセフ一族に先住民と戦って土地を広げるように言いますが、彼らは戦車を持っているからと戦うことに積極的ではありません。

しかし民の数が増えたことは神が祝福してくださったからということに気付くなら、戦車を恐れることはありません。ヨシュアが言ったように、神の力の方が戦車に優るのは明らかです。
これから先のことを思うと不安になることがあります。しかし過去を振り返りどれだけ神に恵を頂き、導かれたかを思い起こして、その神はこれからもきっと私を守ってくださるという信仰に立って不安から解放されたいと思うのです。

聖書要約
マナセ族
マナセの半部族は既にヨルダン川の東に土地が与えられていました。西側の土地はほかの半部族に与えられました。ところがマナセの家系に属するツェロフハドには息子がなく娘だけでしたが、この事はモーセに陳情し土地の相続を約束されていたので、そのように実行されました。
マナセの領土はアシュル領からタブアに至ります。タブアはエフライムの領土になります。マナセの領内にも占領できない町があり、カナン人と一緒に住むことになりました。但し、イスラエルの力は強く、彼らを強制労働に従事させていました。
ヨセフの一族の開拓地
ヨセフの子孫であるマナセとエフライムはヨシュアに言いました。「我々は神の祝福を得て、これほどの多くの数になったのに、一つのくじの割り当てしかもらえないのですか」と。ヨシュアはもし割り当ての土地が手狭なら、森林に入り、ペリシテ人やレファイム人の地域を開拓するように言いましたが、「森林だけでは足りない。平地に住むカナン人は鉄の戦車を持っているし」とヨセフの子らは答えました。ヨシュアは「敵が鉄の戦車を持っていても、あなた方はきっと追い出すことが出来ます」と言いました。