歴代誌第二11章 先祖の神に従う者たち


「彼らの後に続いて、イスラエルの全部族の中から、イスラエルの神、を尋ね求めようと心に決めた者たちが、その父祖の神、にいけにえを献げるためエルサレムに来た。」歴代誌第二11:16

助産師永原のちょっと一言
北王国ヤロブアムの宗教的背信が書かれています。同胞が北と南に分裂し、北王国は先祖の神を捨ててしまったのです。しかし北王国にも先祖モーセやアブラハムが信じた神を信じる人たちも当然いたでしょう。その人たちがエルサレムで礼拝を捧げることが出来たことはなにより嬉しいことです。政治によって言論や精神活動の自由が奪われることがあっては絶対ならないです。日本は個人の自由が認められるという点において本当にいい国だと思います。「日本のよさが一番分かっていないのは日本人です」この日本に住む東南アジア人の言葉を心に深く刻みたいと思います。

聖書要約
レハブアムはユダとベニヤミンのえり抜きの勇士18万人を招集してイスラエルに戦いを挑みました。しかし主の言葉が神の人シェマヤに臨みました。「兄弟たちと戦ってはいけない。彼らが反逆したのは私が仕向けたことなのだから」と。その言葉を聞いてヤロブアムと戦う事はやめました。レハブアムはエルサレムに留まり、守りを固める為に多くのとりでを再建しました。レハブアムについたのはユダとベニヤミンだけでした。しかしヤロブアムが祭司の職を取り上げ、自ら高台を作って偶像に仕えたので、祭司やレビ人、また先祖の神に従う者はレハブアムの元に来ました。レハブアムはアブシャロムの娘マアカと結婚してアビヤが与えられました。このアビヤに王位を継がせたいと考えました。