詩編13編 顧みてくださる
「私に目を注ぎ 私に答えてください。 私の神 主よ。 私の目を明るくしてください。」詩篇13:4
くぅ~ママのちょっと一言
詩人は長引く現実の苦しさを訴え、神に嘆願し、最後に信仰を告白しています。敵は詩人が苦しむのを見て喜びましたが、詩人は神の救いを確信して喜びます。敵は私に向かって誇りましたが、神は私に向かって報いを与えてくださったと詩人は歌います。
私たちの祈りは、嘆きや、願い、時には神に談判するような祈りを捧げることもありますが、どんな状況の時でも、感謝を捧げ、信仰を告白し、神に栄光を帰する祈りをお捧げすることも忘れないようにしたいです。
聖書要約
主よ。いつまで私をお忘れになるのですか。いつまで敵は私に向かって誇るのでしょう。
主よ、私が死ぬことがないように暗闇に光を灯してください。敵が私が苦しむのを見て喜ぶことがありませんように。
私は常に主により頼みます。主の救いを喜びます。主に祝福を心から讃美いたします。