詩編20編 主を誇る

「 ある者は戦車を ある者は馬を求める。 しかし私たちは 私たちの神 御名を呼び求める。」詩篇20:7

くぅ~ママのちょっと一言
1~5節は民がダビデの為に神に執り成しの祈りを捧げて歌った歌。
6節はダビデが民に神の助けの確信を持って応えています。
そして最後には頼るべきは神であることを歌っています。
人々は戦車などの人的力に頼りますが、クリスチャンは神に頼ります。信仰は目に見えませんし、客観的な確証がなく、なんとも頼りなげに思えるかもしれませんが、神に優る助け手や避けどころは他のどこにもないのです。

聖書要約
苦難の日に主があなたと共におられるように。すべての危険からあなたを守り、聖所から助けの手を伸べてくださいますように。
神があなたの捧げ物を心に留め、あなたの願いを叶え、計画を実現させてくださいますように。あなたの勝利が伝えられると、喜びの声が湧き上がり神を称える旗が高々と掲げられますように。あなたの祈りが全て実現しますように。
神がお救いになることを私は知りました。神は力強い右の手で救いの力を示されます。他の国々は戦車や馬を誇りますが、我々は神を誇ります。彼らは力を失って倒れますが、われらは力に満ちて立ち上がります。主よ、王に勝利を与え、われらの祈りに答えてください。