詩編49編 魂の代価

「魂を購う値は高く、とこしえに、払い終えることはない」49:9

くぅ~ママのちょっと一言
知恵の歌と言われています。
どれほどの栄華を極めた人でもやがて死ぬ。死は万人に等しく訪れる。そしてその蓄えたものは死に際して意味を成さない。ということが書かれていますが、そのような取るに足らないものを頼りにして生きているような人を恐れることはない。畏るべきお方は永遠の命の主である神様なのだと詩人は詠います。
死んだ時に神さまにお見せできるものを蓄えることに精を出したいと思います。それは私の隣人をどれだけ大切にしたか。そしてどれだけ主の為に心を尽くしたかなのです。

聖書要約
身分の高い人も低い人も、金持ちも貧しい人も世界中の誰もが私の言葉に耳を傾けてください。この言葉は知恵に満ちています。竪琴の調べにあわせて、幸せな人生を築く為に成すべきことについて耳を傾けましょう。
私に敵対する者に囲まれても恐れることはありません。財産や富を頼みとして生きているような大金持ちでも、兄弟の罪を赦してもらうだけのものを持っていません。魂はとても高価なので、この世の富をかき集めても、たった一人分の永遠の命を買うこともできません。もちろん地獄から救い出すこともできないのです。
賢い者も愚かな者も結局皆同じように死ぬ運命にあります。そしてどんな人でもたった1円のお金でも持っていく事はできません。自分の名前を土地につけたとしても、死ぬのは動物も人間も変わらないのです。
自分の力に頼って生きる人の最後はそういうものです。死ぬ時には名誉はおろか何一つ持っていく事は出来ないのです。