詩編68編 貧しい人を顧みられる主

「あなたは貧しい人にその地を備えられた」68:11

くぅ~ママのちょっと一言
バビロンに捕囚の民となったイスラエルの民ですが、時を経て、バビロンがペルシャに滅ぼされたことによって解放が間近に迫った頃に歌われたのだろうとのこと。神が神の民を救われること、また神に背く者に報復されることが繰り返し歌われています。そしてその中に、弱者が尊ばれることが散りばめて歌われています。
伝道者パウロも「自分の弱さを誇ろう」と言いました。神は弱さの中に働いてくださいます。足らないだらけの、ちっぽけな自分、そこに神のみ業が現れることに期待して主を見上げて生きたいと思います。

聖書要約
ああ神、立ち上がって、敵を蹴散らしてください。煙が風で吹き払われ、ろうが火で溶けるように悪人達が神の御前で滅ぼされますように。しかし正しい者は躍り上がって喜び祝い、神に向かって歌い、御名を褒め称えます。清い神はみなしごや未亡人、身寄りのない者、囚人に目を注いで下さり喜びを下さいます。しかし神に背く者には作物の実らない地に住まなければなりません。
神はイスラエルの民を荒野で守られ、約束の地に導かれました。
そして敵が逃げ惑う時、主の約束を信じた者はその戦利品を分け合うことが出来るのです。
神の住まわれる山々が神々しくそびえ立って見えるのももっともです。神が選ばれた所なのですから。神は大勢の捕虜を率いて高いところに上っていかれます。そして我々の只中に住んでくださるのです。
神は素晴らしいお方です。私たちを救い出して下さいます。しかし強情で罪深い生き方を改めない者を神は粉砕なさいます。犬が敵の肉を食べるでしょう。
王である神の行列が聖所に向かって行進しています。歌い手を先頭に、楽器を鳴らす者が続きます。真ん中ほどにはタンバリンを打つ娘達、聖歌隊によって神が称えられます。小部族のベニヤミンが先頭集団、続いてユダ族、ゼブルン、ナフタリの部族が行進します。
今まで同様にあなたの力が示されますように。諸国の王が貢物を納めに来ます。力の源は神にあります。神の威光はイスラエルに輝き、その力は天に満ちています。畏るべき神はイスラエルの民に力を与えてくださいます。神を称えましょう。