イザヤ書1章 雪のように白く


「たとえ、お前たちの罪が緋のようでも、雪のように白くなることができる。」1:18

くぅ~ママのちょっと一言
イザヤはユダの4代の王の時代に神の言葉を取り次いだ預言者です。お父さんのアモツはアマツヤ王の兄弟とされるので、貴族の家系ですので、神殿に出入りすることは容易なことだったのでしょう。北王国の滅亡を目の当たりにし、神に背き続ける南王国の存亡をかけて主の言葉を語ったのです。すなわち「主に立ち返り、主を頼みとして生きるように」と王に進言したのです。聖書の中で4大預言書、イザヤ書、エレミヤ書、エゼキエル書、ダニエル書の一つです。神さまが罪に染まる民に対して、神に立ち返ることで罪のけがれを雪のように白くしてやろうとおっしゃる所は胸を打ちます。

聖書要約
ユダの王、ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの時代にアモツの子イザヤに神が与えらたお告げ。ユダ王国がこれからどうなるかを神はイザヤを通して示されたのです。
グッドユダの審判
皆さん、主が言われることを聞きなさい。「心をかけて育てたと言うのにイスラエルの民は私に逆らった。牛やロバでさえ飼い主を知っているというのに。どんなに私が尽くしてもあなたたちは私に背く。あなたたちは罪のためにもう充分に罰を受けたというのに、まだ私から罰を受けたいというのか。国は荒れ放題。異国の民が思うがままに略奪を繰り返しても呆然と眺めているだけ、私が憐れみをかけて、わずかに残った者を救わなかったら、ソドムやゴモラ(悪行のために神の裁きで壊滅した二つの町)のようになっていただろう。あなたたちが捧げるいけにえなど見たくもない。儀式や祭り、断食、あなたたちの祈りも聞きたくない。悪から離れ、正しいことを行い、孤児ややもめを大切にしなさい。」
「話し合おうではないか」と主は言われます。「民よ、聞きなさい。たとえ  あなたたちの罪が緋のように真っ赤であっても私はそれを雪のように白く、羊の毛のように白くする。あなたたちが私に従うなら、多くの収穫を与え、敵の手から守る」と。
グッドシオンの審判と救い
「エルサレムよ。あなたは以前は忠実に従っていたのに、今では他の神々を信じている。以前は公平で正義の町であったのに、今では罪に満ちた町となってしまった。ぶどうは水で薄められ、盗み、賄賂がはびこり、孤児ややもめを大切にしない。だからあなたたちに怒りを発する。そうしてあなたたちの中から罪を取り除かなければならない。その後にあなたたちは正義の都、忠実な町を呼ばれるでしょう。悔い改める者は罪を免れるが、罪人は最後の一人まで滅ぼされる。樫の木の下で偶像を礼拝したために破滅するのである。