イザヤ書4章 その日は希望の日


その日の若枝は麗しいものとなり、栄光となる。」イザヤ書4:2

くぅ~ママのちょっと一言
その日」について書かれています。それは裁きの日ですが、希望の日でもあります。なぜなら、エルサレムとユダが正しく裁かれることによって、民は清められ、再び神の民となり、祝福されるからです。私たちの日々は幸せばかりでなく、辛い出来事もあり、思い通りにならないこともあり、怒ることもあり、日々戦いです。しかしそのような中をくぐりぬけながらも、神に従うことによって「残った者」とされ、清められて祝福の中に入れられます。日々の戦いをどのように戦うのかが私たちに問われていることなのです。

聖書要約
その日、生き残った男はわずかしかおらず、7人の女性が1人の男性を奪い合うというほど社会は混乱します。
エルサレムの将来の栄光
その日、エルサレムで生き残った者は聖なる神の民となります。神は地を実り豊かに祝してくださいます。神はエルサレムとユダの家と会合の場所を、昼は煙と雲のベールを、夜は火の雲のアーケードを造って神の民たちを守られます。