イザヤ書16章 亡命者を保護する


「追われた者を隠し、さまよう者を覆ってください。」16:3

くぅ~ママのちょっと一言
アッシリアの攻略によって難民となったモアブがユダに保護を求めてきています。ユダがもしモアブ人を助けたら、ユダも勢力を拡大するアッシリアの攻撃に遭うかもしれません。しかし主はモアブから逃げてきた人を受け入れてあげるようにおっしゃいます。人間的な思いで計算をして私たちは自分の生きる道を考えてしまいがちですが、神さまのお考えはどうなのかということをいつも考えたいと思います。イエス様ならどうされるだろうかと。ひとつの目安は弱い立場の人を大切にするということだと私は思っています。

聖書要約
ユダと同盟を結んだしるしとしてモアブからユダに羊を送ります。モアブの女たちは帰る場所を失ってさまよいます。どうかモアブの者たちがあなたの所に亡命することを許して下さい。もしそうしてくださるなら、災いがすぎ去った後、ダビデの王座は神が不動のものとされるでしょう。
モアブの支配者がこのように語るのを聞いて、これがあの傲慢だったモアブの人かと疑うほどでした。戦い好きの敵将たちが町々を襲い、モアブの果物や穀物を台無しにしていきました。モアブ人の神にいくら祈っても無駄だったのです。モアブについては以前から神がこのようにお語りになっていました。3年以内にモアブの栄光は去り、極わずかな者だけしか生き残らないと主は言われるのです。