イザヤ書28章・・・・・・尊い隅の石


「わたしは一つの石をシオンに据える。これは試みを経た石、固く据えられた礎の、尊い隅の石だ。7」28:16

くぅ~ママのちょっと一言
北イスラエルがアッシリアに滅ぼされます。主がそうされたのです。それを見たユダは自分たちこそ神の民だと優越意識を持ち滅ぼされないと嘘ぶきますが、イザヤはそれに対して神の裁きを告げます。隅の石は新約聖書イエスキリストを示します。神は立派に見えても何を土台にしているかを見られます。土台がもろいと人間的な力に頼っても、主の裁きには耐えられないのです。イエスキリストを土台とするときに主の裁きから守られるのです。

聖書要約
サマリヤの陥落
肥沃な北イスラエルの首都、サマリヤは恐ろしい目に遭います。色あせていく美しさを、路上で酔いつぶれている者に、神は強く激しい力で滅ぼされます。まるでしぼんでいく花のようです。
しかしその日は残された者、神に赦された者は麗しい冠を主から頂きます。主は裁判官には正しい裁きの心を、兵士には勇気を与えられます。
酒に酔った祭司と預言者
しかし今のところはエルサレムは酔っ払いの手に握られています。祭司も預言者も濃い酒を飲んだ酔っ払いのようです。
私(イザヤ)はだれに神の言葉を告げればいいのでしょうか。彼らは言うのです「幼子に言うように、戒めだ、戒めだ、律法はこうだ。律法はこうだと堅苦しく繰り返す融通の利かないやつだ」と。主は言われます。「神の言葉を守っていれば自分の国で安心して暮らせるものを」と。しかし彼らはこんな簡単なお告げを理解せず、つまずいて罠に捕えられるのです。
シオンの隅の石
主の言葉をバカにするエルサレムの指導者たちよ。あなたたちは「死と契約を結んだ」とうそぶいている。我々は滅びないと高をくくっている。
しかし主のお告げはこうです。「私はシオン(エルサレム)に礎の尊い隅の石を置く。それを信じる者は慌てることはない。
私は城壁の礎を調べる。見た目は立派でも実際はもろい。私はあなた方が死と結んだ契約を破棄し、恐ろしい敵が押し寄せ、お前たちを踏みにじる。何度も洪水のように敵が押し寄せる。あなたの作ったベッドは丈が短く足が出るし、毛布は小さすぎて体をくるむことができません。神の裁きは突然やってきます。私の言葉に耳を傾けなさい。農夫が畑を耕したら種を蒔き、それらをどのように扱えばいいのかという知恵をお与えになったのは主なる神です。主は確実に計画を進められます。