エレミヤ書1章 母の胎に造る前からあなたを知っていた


「わたしはあなたを母の胎に造る前からあなたを知っていた」1:5

くぅ~ママのちょっと一言
エレミヤの意味は「主は高められる」だそうです。最初にエレミヤに主の言葉が臨んだのはおそらくエレミヤが20歳にもならない時だったと言われています。それはヨシア王の治政であり、神の前に悔い改め宗教改革が行われた時でした。またその年は大帝国を築いたアッシリアの王の死去に伴いアッシリア帝国の没落が決定的となり、周囲の国は好機到来と争奪戦を始めた時期でした。そのような中でヨシア王はエジプトとの戦いで戦死します。その後の王はバビロンに融和政策の道を選ばなかったために、やがてバビロンに滅ぼされることになります。ユダの歴史でも最も暗黒の時代に預言者として建てられたエレミヤは誤解され、迫害を受けながらも神によって強められ、神の言葉を語り続けた預言者でした。
私たちが生きるこの時代にあって、主は私たちに何を語れとおっしゃっておられるのでしょうか。私もそれを受け取って、この世に伝えるものでありたいと思うのです。

聖書要約
この書にはユダのベニヤミンの地に住んでいた祭司ヒルキヤの子エレミヤに神が告げられた言葉が書かれています。
最初に神の言葉がエレミヤに臨んだのは、ヨシア王の治世13年の時でした。その後、神の言葉はエルサレムがバビロンによって陥落して、捕囚の民として連れされるまで数回にわたって続きました。
グッドエレミヤの召命
神は私にこうお語りになりました。「わたしはあなたを母の胎に造る前まらあなたを知っていた。母の胎から生まれる前にわたしはあなたを性別し諸国民の預言者として建てた」と。それを聞いた私は若者にすぎない自分には無理だと答えました。すると主は「人を恐れてはいけない。私がどこでも共にいる。そして救い出す。だから私の言葉を私が命じる所で語りなさい」と言われました。
主の手がわたしの口に触れ「あなたの口に私の言葉を授ける」と言われました。そして幻を見させられました。主が「何が見える」と言われたので、「アーモンドの枝を見ます。」と答えました。「それは神の言葉が成し遂げられることを見張っていると言うことを表す」と主は言われました。さらに北から煮えたぎった鍋がやってくるのが見えますが、それは北から災いがやってくることを意味すると主は言われました。それはユダの民が神から離れ、他の神々を拝んだ罪の裁きでした。「さあ、身支度を整えて出かけなさい。あなたは難攻不落の堅固な町のように強い。どんな者でもあなたに勝ち目はない。私があなたをきっと救い出す」と主は言われました。