エレミヤ書52章 捕囚の民となった


「ネブタドレツァルが捕囚として連れ去った民の数をここに記すと、…総数は四千六百人である」52:28

くぅ~ママのちょっと一言
この文章は歴代誌Ⅱ24章とほぼ同じです。エレミヤの預言したことが実際に起こったことを読者に確認させるために書かれたとのこと。涙の預言者と言われたエレミヤは人々に理解されず、迫害を受け続けました。それでも主の言葉を語り続けることが出来たのはどうしてでしょう。それは主は用いようとされる人に特別の関わり方をされるのではないかと思うのです。そして人間エレミヤには考えられないような神からの力が与えられたのではないかと思います。私たちはそのように神に取り扱われた(特別な関わりをされた)人の生き方に学びたいと思うのです。

聖書要約
エルサレムの陥落と捕囚
ゼデキヤは21歳で王となり、11年間王位に就いた。彼は先代のエホヤキムのように悪事の限りを尽くす王であった。主の怒りは燃え上がり、バビロンに反ぎゃくするように仕向けられた。ゼデキヤの治世9年目にバビロンがエルサレムを包囲した。11年にはエルサレムの食料もつき、住民は城壁に穴をあけて逃げた。王も抜け道から逃げたが、バビロンの兵士に追いつかれた王はリブラにいるバビロン王の前に引き出された。ゼデキヤ王の前で息子たちと主だった人が殺され、その後、ゼデキヤ王は目をくりぬかれ、足枷をはめれて、バビロンに連れて行かれ、死ぬまで牢に幽閉された。
バビロンの王ネビカドレツァルが即位して19年目にバビロンの兵士がエルサレムに上り、一部の貧しい人を残し全ての人をバビロンに連行した。また神殿にある青銅、銀、金でできた神具を砕いてバビロンに持ち帰った。捕囚に連れて行かれた民の数はネブカドレツァルの治世7年目に3023人、11年目に832人、16年には4600人であった。
ユダの王エホヤキムがバビロンの牢に入って37年目に牢から出され、バビロンの王から親切を受け、死ぬまで王から食事が与えられた。