詩編76章編 地の貧しい人への救い


「神が さばきのために 地のすべての貧しい者たちを救うために 立ち上がられたそのときに。」詩篇76:9

助産師永原のちょっと一言
イスラエルは南王国ユダと北王国イスラエルに分裂し、北王国の10部族は消滅してしまいます。南王国ユダもバビロンに捕囚の民となって連れ去られ、エルサレムは廃墟となるのですが、破壊されても神はエルサレムを見捨てる事はなさらず、地上の住まいとされると宣言されるのです。そして戦いの主導権は神が握っておられ、人間の力に及ばない神の力で平和が実現されることが書かれています。
主に贖われた(イエスキリストを信じる信仰によって神の子とされた)私たちの体も主が住まわれる聖なる神の宮なのです。主がそのように宣言してくださり、決して見捨てる事はなさいません。そして今がどんな状況であっても必ず神の力で平安を与えてくださいます。

聖書要約
神はユダとイスラエルにその名を示されます。そして神は地上の住まいをエルサレムのシオンの山に定められたのです。そこで敵の武器を砕かれるのです。
神が栄光をまとわれて立たれる時、手向かえる者は誰一人ありません。神が叱咤されると戦車も軍馬も倒れてしまいます。誰一人神の怒りに堪える事はできないのです。神は天から裁きを行われます。悪事を働く者を罰し、正しい者を弁護されます。
あなたが神に立てた誓いはことごとく果たしなさい。神を敬い畏れなさい。神はこの世の王の命を断つこともできるのです。