詩編91編 御使いに守られて


「主が あなたのために御使いたちに命じて あなたのすべての道で あなたを守られるからだ。」詩篇91:11

くぅ~ママのちょっと一言
神に信頼して、神の下で生きる者の幸いを歌っています。神を信じたら何でも自分の思い通りになるということではありません。神様の側から見て、私にとって一番よい人生を神様は与えてくださるということです。
11節に「神は御使いに私を守らるように命じられた」とありますが、私の大好きな絵本「いつもだれかが」を思い出します。人生のあらゆる場面で天使が守ってくれるのです。私の大切な方々に心を込めてプレゼントした絵本です。もちろん娘達にも。私の人生の証しとも言える絵本です。神に守られていることを感じながら感謝の毎日を送りたいです。

聖書要約
全能者の下に身を寄せる人よ、「神様こそが私の避難所、安全地帯、信頼してあまりある方です」と神様に申し上げなさい。神はどのような罠からもあなたを救い出し、守ってくださいます。神はあなたを翼の下に入れ、盾をもってかくまわれます。夜の闇も昼間の襲撃もあらゆる災難を恐れなくてもいいのです。たとえあなたの側にいる人が災難にあっても、神はあなたを守ってくださるのです。神は御使いにあなたを守るように命じられました。だから石につまづいたり、獅子や毒蛇に出くわしても大丈夫です。
神は言われます。「私を慕う者を私は救う。私を信頼する者を偉大な者にしよう。私を呼び求める時、私はそれに応える。苦しんでいる時には側にいて、力を与え、充実した人生を送らせよう」と。

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