詩編122編 主の城門
「エルサレムよ 私たちの足は あなたの門の内に立っている。」詩篇122:2
くぅ~ママのちょっと一言
都詣でに誘われた喜びと、困難な巡礼の旅をし、ついにエルサレムに入城した詩人の興奮が伝わってくる詩です。それは日曜日にいそいそと教会に集い喜びと感謝の礼拝を捧げ、友のために祈りあうクリスチャンの姿そのものです。「ダビデによる」とありますが、時代的にはネヘミの時代に書かれたとのことです。
聖書要約
エルサレムに上っていって神殿に詣でようと誘われた時、私はどれほど嬉しかったでしょう。そして今私は都に足を踏み入れているのです。都エルサレムに皆が集い、礼拝し、感謝を捧げ、賛美する事は私たちに定められたこと。かつてここは王達によって正しく支配された所です。エルサレムに平和がありますように。ここに住む友人や兄弟に平和があるように。主の家が幸いで満たされますように。