詩編124編 主が味方


「もしも が私たちの味方でなかったなら。」詩篇124:2

くぅ~ママのちょっと一言
イスラエルの民が神の助けによって敵の手から逃れられたことへの感謝を歌っています。具体的にはバビロン捕囚からの解放は神がしてくださったと繰り返し詩っています。ローマ8:31に「もし神がわたしたちの味方であるならば、だれがわたしたちに敵対できますか」とありますが、神様の助けの御手が伸べられていることを信仰の目で見たいと思います。

聖書要約
イスラエルの人々は気付きなさい。もし神が味方でなかったら、私は敵のいけにえにされていたでしょう。また洪水にのまれておぼれていたことでしょう。神様のおかげで今私は敵の餌食にならずにすんだのです。仕掛けられた網から逃げる鳥のように、私の魂も逃れ出ることが出来ました。天地を造られた主が私たちを助けてくださいます。

前の記事

詩編123編 目を注ぐ

次の記事

詩編125編 神の囲みの中に