詩編144編 み心にとめてくださる主


「主よ、人間とは何ものなのでしょう。あなたがこれに親しまれるとは。144:3

くぅ~ママのちょっと一言
この詩は外国人の支配下で苦しむ詩人が、主がイスラエルの王に勝利をもたらされたように、またダビデを苦悩の中から再び王座に戻されたように、必ず民を解放してくださることを期待して歌っています。
また詩人はこんなにはかない存在である人間に神が心を留めてくださることは、驚きと言っていいほどの感謝だと歌っています。
自分の愚かさに肩をおとしたり、能力のなさに打ちひしがれるような時にも主は「あなたは私の目には高価で尊い。私はあなたを愛している」(イザヤ43:4)と語りかけてくださるのです。その主の言葉に力を得て前進したいと思うのです

聖書要約
揺るぎない岩のように私を守ってくださる主をほめたたえよ。
主は戦いの時には弓を引く私の手を強くしてくださいます。私を支え、守ってくださる主は、諸国の民が私に服従するようにしてくださるのです。主はなぜ小さくはかない人間に心を留めてくださるのでしょうか。
主よ、どうか天から降りてきてください。あなたの手が山に触れると煙が噴き出します。主よ、稲妻を敵に放ち、敵から私を救ってください。彼らの口には嘘が、手には欺きがあるのです。
主よ、私はあなたに向かって十弦の琴を奏でて新しい歌を歌います。あなたは王に勝利をもたらせて下さり、ダビデを災いから解き放たれました。今私たちを異邦人の手から救ってください。
神を信じる者の祝福された様子を話しましょう。男の子は元気いっぱい育ち、女の子は宮殿の柱のようにしとやかで優雅。倉には穀物がぎっしり詰まり、羊の群れは子羊を増やし、牛はすべて超えている。都の広場には争いもなく平和そのもの。
神を信じる者はいかに幸いなことでしょう。